本の街・神田神保町の秋の恒例行事「東京名物神田古本まつり」が開催。65回目となる2025年のメインイベント「青空掘り出し市」では、靖国通りの歩道には約100台のワゴンが並び、本に囲まれた500メートルの「本の回路」が現れる。
100万冊もの古本がバーゲン価格で購入できる、本好きにはたまらない同イベント。期間中は、普段店頭では見られない貴重書籍を集めた「特選古書即売展」をはじめとした魅力的な企画も開催を予定している。
『メイドインアビス』などの脚本を手がける倉田英之と『ビブリア古書堂の事件手帖』で有名な作家の三上延によるトークライブも見逃せない。参加には定員に限りがあるので、詳しくは公式ウェブサイトをチェックしてほしい。
さらに、「リラックマ」とコラボレーションした限定トートバッグの販売も予定されている。売り切れる可能性があるので、注意が必要だ。
※10~18時(11月3日は17時まで)/参加は無料(一部有料コンテンツあり)